2016
カルナーティック宣言!(南インド古典音楽専門店)と南インドまちかど雑貨店(インドの布、生活道具)
2016/8/21 ニチニチ日曜市@国立
2016/9/24-25 ナマステインディア@代々木公園
2016/11/5-6 はらっぱ祭り@武蔵野公園
2016/11/20 国分寺ぶんぶんウォーク@国分寺
2016/12/11 キャナルマーケット@日野
この4月に南インド最高の歌姫・M.S.スッブラクシュミ生誕100周年追悼イベント第一弾として、グラミー賞受賞者のガタム奏者ヴィックゥ・ヴィナーヤクラームを迎えての公演ツアー「天上のリズム」をお届けしました。お陰様でご好評を頂きました。
さて、その興奮まだ冷めやらぬ今年の秋にM.S.スッブラクシュミ生誕100周年追悼イベント第二弾をお届けします。
「天上のリズム」制作実行委員会と東京在住の南インド人コミュニティが手を取り合い協力しあっての渾身の企画です。
南インド、チェンナイからボーカリスト、バイオリン奏者、ムリダンガム奏者の3人のミュージシャンが来日し、東京在住のボーカリスト、ランジット・ダス、そして日本人モールシン奏者、竹原幸一とのチームで南インド古典音楽の演奏を極上のツインボーカルでお届けします。
またインドの人間国宝でもあるM.S.スッブラクシュミのドキュメンタリー上映もあり、ステージも運営も日印合同でM.S.スッブラクシュミを追悼します。
天上のM.S.スッブラクシュミに捧げられる、信仰心あふれる美しきカルナータカ音楽(南インド古典音楽)を皆さんどうぞご堪能ください。 ご来場お待ちしています!
南インド最高の歌姫・M.S.スッブラクシュミ生誕100周年追悼イベント 第2弾
「リメンバー・ザ・レジェンド」 ~ドキュメンタリー上映&南インド古典音楽コンサート~
【日時】 2016年10月29日(土)
開場:18時30分 / 開演:19時00分
【会場】 東部フレンドホール(都営地下鉄新宿線「瑞江駅」北口より徒歩2分)
【料金】 前売:3,000円/当日:3,500円(全席自由)
【出演】 ボーカル:バラジ・シャンカル 、ランジット・ダス
バイオリン:マドゥライ・S.バーラスブラマニアム
ムリダンガム:プーヴァヌール・R.V.アイヤル
モールシン:竹原幸一
【お申し込み】 mss100tribute@gmail.com
※メール件名「チケット予約」と明記の上、以下の内容をお送り下さい
・お名前(複数名ご予約の場合、全員のお名前を明記ください)
・チケット枚数
・住所
・電話番号
【企画・主催】 MSSubbulakshmi 100 Tribute Committee
【共催】 「天上のリズム」制作実行委員会
【公式HP】 http://mss100tribute.info/
インドの人間国宝 M.S.スッブラクシュミとは?
近代における南インド古典音楽を代表する最高の歌姫。1916 年南インドのタミル・ナードゥ州マドゥライに生まれる。母親のヴィーナ・シャンムカヴァディヴより音楽の手ほどきを受け、後にセマングディ・シュリニヴァーサ・アイヤールやナーラーヤンラオ・ヴィヤースなどの巨匠に学ぶ。弱冠10歳で初レコーディング、11歳で初公演を行い、17 歳にして権威ある「マドラス・ミュージック・アカデミー」で歌う栄誉にさずかる。1945年の映画「ミーラ」への出演でインド内外にその存在を知られるようになり、1966年には4月に来日したガタム奏者ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム氏らとともに国連でのコンサートに出演。1974年にはアジアのノーベル賞とも言われる「ラモン・マグサイサイ」賞をインド人音楽家としては初めて受賞。この授賞を記念したアメリカツアーの帰途日本にも立ち寄り公演を行った。1977年にはニューヨークのカーネギー・ホール、1987年にはモスクワ(当時ソ連)にて開催のインド祭など多くの海外公演を行い好評を得る。1998年インドで古典音楽家としては初めて人間国宝「バーラト・ラトナ」の称号を授与される。
質素で謙虚な人柄で人々から「M.S.」や「M.S.アンマ(お母さん)」の愛称で親しまれたスッブラクシュミは、自らについては多くを語らず、ただその澄んだ歌声で多くの人の心を癒した。コンサート収入の大部分は NPO などに寄付し、常に苦しんでいる人々に救いの手を差し伸べ、自らはシンプルな生活を送った。彼女の持つ類稀なる歌唱力と常に神を心に宿す質素で敬虔な人柄から、多くの人々にとってM.S.は神のような存在であり、そして彼女の歌声もまた「天上の音楽」そのものであった。
インドの古典音楽を現地のように存分に楽しむ「2時間1曲ノンストップ!!」というコンセプトのライブが今年も開催!
今回はサロード奏者の平川麦さんとタブラ奏者の池田絢子さんが出演です
会場はお馴染み国分寺・カフェスロー。
インド古典音楽のラーガの粋を「2時間1曲」にして我々に届けてくれるこのシリーズ、
インド音楽を初めて聴いた人でも全く長さを感じなかった!という人がたくさんいます。
今回、平川さんが演奏するラーガ「マルカウンス」は何と5音階。
5音階で二時間を飽きることなく聴かせてくれるインド音楽のラーガの豊潤さ、深淵なる音の世界をたっぷりとご堪能ください!
そしてタブラはこのシリーズお馴染みとなりつつある女流タブラ奏者の一番星、池田絢子。
澄んだ音とキュートな笑顔で演奏をしっかりと引き上げてくれますよ!
フード&ドリンクはカフェスロー厳選のオーガニック食材を使ったメニューをご用意します
開場から開演までの一時間、そして演奏中でもフードやドリンクのオーダーOKなので、途中でお腹が減ったり喉が渇いても大丈夫!
他のお客さんの邪魔にならないように音楽もフード&ドリンクも存分に楽しんでくださいね
ステージ前方には床に布を敷いての座り席も用意しますので、インドでのオールナイト・コンサート風にかぶりつきたい方は是非ともこちらでお楽しみください
ご来場お待ちしています!!
「2時間1曲!ノンストップインド音楽!!」
日 時:2016年10月8日(土) open 18:00 start 19:00 21:00頃終了予定
会 場:国分寺カフェスロー 東京都国分寺市東元町2-20-10 TEL042-401-8505
料 金:前売り 2,800円/当日3,300円(1ドリンク付き)
出 演:平川 麦(サロード)池田絢子(タブラ)
企画・主催:まちかど倶楽部
☆☆ ご予約方法 ☆☆
ご予約の際はメールまたは電話、店頭にて下記の内容をお知らせ下さい。
・イベント名「2時間1曲!ノンストップインド音楽!!」
・予約人数
・予約者全員のお名前
・代表者の電話番号
メール(まちかど倶楽部):machikadoclub.info@gmail.com
電話&店頭(カフェスロー)TEL:042-401-8505
前半はマサラワーラーによる南インドカレー「ミールス」の食べさせられ放題!
バナナの葉の上にどんどん盛られるおかずやサンバル。
カフェスロー厳選の美味しい有機野菜を使って料理しますので、お腹すかせて大集合ですよ!
今回のライブ編出演は山元彩子さん&宮本博さんです。
バラタナティヤムダンサーのお二人ですが、実は二人には「コンテンポラリーダンス」という共通点が。
そこで今回は「響宴ネオ・バラタナティヤム!」と題して、
南インド古典舞踊バラタナティヤムを敬愛しつつ、現代舞踊経験のある2人ならではの新しい表現を披露して頂きます。
バラタナティヤムの重厚さと現代舞踊の軽快さが混じり合う絶妙なコラボをどうぞお楽しみください!
そして、舞踊の前は井生
明の南インドトーク!
インドの人間国宝M.S.スッブラクシュミの生誕100周年にあたる今年、東京でも「天上のリズム」に引き続き彼女の追悼イベント第二を10月29日に開催します。実は世界的に有名なシタール奏者ラヴィ・シャンカールよりも先にインドの人間国宝に認定されていたM.S.スッブラクシュミとはどんな人だったのか?乞うご期待です。
皆さんのご参加お待ちしています!
「響宴ネオバラタナティアム!」
日時:2016年10月1日(土)open
18:00 start 18:30 21:00頃終了予定
会場:国分寺「カフェスロー」(国分寺駅南口から徒歩五分)
東京都国分寺市東元町2-20-10 TEL042-401-8505
料金:大人 4,000円(1ドリンク、ミールス食べ放題、ライブチャージ込み)
小学生以下2,000円・乳幼児無料(保護者と同席)★予約申込時にお申し出ください
出演:
・山元彩子(ネオ・バラタナティヤム)
・宮本博(ネオ・バラタナティヤム)
・マサラワーラー(ミールス)
・まちかど倶楽部(企画・進行、トーク)
☆☆ ご予約方法 ☆☆
ご予約の際はメールまたは電話、店頭にて下記の内容をお知らせ下さい。
・イベント名「饗宴ネオ・バラタナティヤム!」
・予約人数
・予約者全員のお名前
・代表者の電話番号
ご予約はカフェスロー(店頭、電話:
042-401-8505)
メール:
indiaevent.yoyaku@gmail.com
あきらじーによるインド目線のアジアレポート第3弾!
「マレーシア、タイプーサム報告会」
~奇祭? 篤き信仰心の渦巻く祭礼の日~
マレー系、華人系、インド系の三民族が住む多民族国家マレーシア。
そのインド系住民のほとんどは南インドからやって来たタミル人。
首都クアラルンプール郊外バトゥー洞窟はヒンドゥー教の聖地となっており、
タミル暦のタイ月に行われる「タイプーサム」はインド本国よりも盛大な規模で行われている。
15年にわたり南インドに通い続ける写真家 井生明が奇祭と呼ばれる「タイプーサム」を写真と動画でレポート!
日時:2016年7月16日(土)
開場 17:30 開始 18:00
中野区東中野4-2-16(東中野キングス・ガーデン内)
チャージ:¥2,000
(マサラワーラーによる「南インドカレー1プレート」付、
飲み物は持ち込み自由。)
トーク:井生 明(写真家、まちかど倶楽部)
ご予約:machikadoclub.info☆gmail.com
(☆を@に換えて送ってください!)
メールの件名に「タイプーサム報告会」と明記の上、
お名前、人数、電話番号をおしらせください。
「新緑爽快インド音楽!!新井孝弘×U-zhaan」
日 時:2016年4月30日(土)
open 18:00 start 19:00 21:00頃終了予定
会 場:国分寺カフェスロー 東京都国分寺市東元町2-20-10
料 金:料金:前売3,000円 当日3,500円
/共に1ドリンク付
出 演:新井孝弘(サントゥール)、U-zhaan(タブラ)
企画・主催:まちかど倶楽部
☆☆ ご予約方法 ☆☆
ご予約の際はメールまたは電話、店頭にて下記の内容をお知らせ下さい。
・イベント名「新緑爽快インド音楽」
・予約人数
・予約者全員のお名前
・代表者の電話番号
メール(まちかど倶楽部):machikadoclub.info@gmail.com
電話&店頭(カフェスロー)TEL:042-401-8505
SOLD OUT
常夏の南インドからグラミー賞受賞者 ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム率いる打楽器と声のアンサンブルがやってくる。
三つの打楽器による超絶のリズムと「コナッコル」と呼ばれるリズム言葉(口唱歌)。
それにバイオリンやボーカルも加わり聴く者を天上へといざなう。
また日本人ベーシストで「BASSNINJA」の異名を取る 今沢カゲロウとの共演も見所。
インドの超絶リズムと日本の超絶ベースが融合(フュージョン)する先に現れる 「超絶なる音世界」を見逃すな!
<出演>
ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム(ガタム)
N.ラーマクリシュナン(ムリダンガム)
S.スワーミナータン(カンジーラ)
S.ヴェンカタスブラマニアン(ボーカル、ヴァイオリン)
今沢カゲロウ(ベース)
19:00開場 19:30開演
場所:南青山「月見ル君想フ」
東京都港区南青山4-9-1 B1F
料金:予約4500円(全席自由)
当日5000円 ※別途ドリンク代(500円)必要
*主催者、出演者の意向により、アルコール類の提供はございませんのでご了承ください。
*お席を使用しない乳幼児のお子様は無料です。
*車椅子でご来場の方は、事前にお知らせください。
<ご予約方法>
・「月見ル君想フ」のホームページよりインターネット予約(4/6 24:00迄)
・「月見ル君想フ」電話予約 ☎03-5474-8137 (16:00 ~ 21:00)
SOLD OUT
1992年グラミー賞受賞のインドの人間国宝級打楽器奏者 ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム率いる、
神に捧げられたグループ “ラヤ・サマルパナム”が楽器博物館に登場!
<出演>
ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム(ガタム)
N.ラーマクリシュナン(ムリダンガム)
S.スワミナータン(カンジーラ)
S.ヴェンカタスブラマニアン(ヴァイオリン、ボーカル)
<浜松公演>
日時:2016年4月12日(火)
開場18:30 開演19:00
入場料:一般3,000円
学生1,000円(24歳以下の学生) ※未就学児の入場はご遠慮ください。
会場:楽器博物館 天空ホール
チケット取り扱い:楽器博物館、アクトシティチケットセンター、浜松市文化振興財団オンラインショップ
※2月12日(金)より発売
お問合せ・チケット予約:楽器博物館(053-451-1128)
SOLD OUT
なかの ZEROホール公演では他の二公演の出演に加えて 「リメンバー・シャクティ」でも活躍するセルヴァガネーシュも参加
ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム→セルヴァガネーシュ→スワーミナータンという 父・息子・孫の 超絶リズム三世代が揃い踏み!
さらに、能楽一噌流笛方の一噌幸弘氏、邦楽打楽器奏者 望月太喜之丞氏 をゲストに迎え、日本と南インドの古典芸能によるコラボレーションが実現!
<出演>
ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム(ガタム)
V.セルヴァガネーシュ(カンジーラ)
N.ラーマクリシュナン(ムリダンガム)
S.スワーミナータン(カンジーラ)
S.ヴェンカタスブラマニアン(ボーカル、ヴァイオリン)
一噌幸弘(能楽一噌流笛方)
望月太喜之丞(邦楽打楽器)
「なかのZERO」公演
日時:4月16日 土曜日
17:30開場 18:30開演
場所:なかのZERO 小ホール
東京都中野区中野2-9-7西館
料金:予約6000円(全席自由)
当日6500円
追加公演決定!
好評に付き追加公演決定!
ヴィックゥジーによる南インドのリズムのワークショップを受けられる貴重な機会や親・子・孫の三世代による共演もこの日だけの特別コンサート
世界的パーカッショニスト・セルヴァガネーシュは SG KIT(セルヴァガネーシュ・キット) と呼ばれる 彼オリジナルのドラムキットにて登場!
<出演>
ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム(ガタム)
V.セルヴァガネーシュ(SG KIT,カンジーラ)
N.ラーマクリシュナン(ムリダンガム)
S.スワーミナータン(カンジーラ)
S.ヴェンカタスブラマニアン(ボーカル、ヴァイオリン)
<公演内容>
1. リズムワークショップ! 講師:ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム
2. 南インド古典バイオリンコンサート 出演:S.ヴェンカタスブラマニアン(バイオリン)、N.ラーマクリシュナン(ムリダンガム)
3. 超絶リズム三世代トリオ「3G」スペシャルコンサート
出演:ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム(父:ガタム)、 セルヴァガネーシュ(息子:SG KIT)、 スワーミナータン(孫:カンジーラ)によるパーカッションアンサンブル
天上のリズム グランドフィナーレ
「Laya Sampradaya ~ 受け継がれるリズム遺伝子!」
日時:4月17日(日)
12:30開場 13:00開演(終演予定17:00)
場所:グローバル・インディアン・インターナショナルスクール東京(GIIS)
東京都江戸川区西葛西8-3-13
料金:予約4000円(13歳以下無料)
*チケットは必ず事前購入が必要です。 当日会場でのご購入はできませんのでご注意ください。
4/8南青山公演、4/16中野公演にお申し込みの方は3000円(1000円割引)
mail : vikku.project.ticket@gmail.com (件名を「4月17日予約」としてください)
tel : 070-6986-0405
▶特別割引チケットお申し込み方法
4/8青山公演・4/16中野公演の公演当日、会場(「月見ル君想フ」「なかのZERO」)のカウンターにてご購入いただけます。
お申し込み希望の方はメールで事前にご連絡いただければ、チケットを確保させていただきます。
チケット予約メール:vikku.project.ticket@gmail.com
2016年4月3日(日) |
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開場17:30 開始18:00 |
会場:東中野「キングス・カフェ」 |
東京都中野区東中野4-2-16 東中野キングスガーデン内 |
トーク: 一噌幸宏(一噌流笛方) 井生明(写真家、「天上のリズム」制作実行委員会) |
チャージ:¥2500 マサラワーラーによる南インド料理1プレート、 ねぎし珈琲の南インド式ミルクコーヒー付き |
4月16日天上のリズムなかのZERO公演でヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム率いるグループと共演する能楽師一噌幸弘さんに、公演に向けての抱負やインド音楽に対する思いなどを聞きます。
日本の「能楽」と南インドの「カルナータカ音楽」。二つの国の古典芸能にまつわるよもやま話も縦横無尽に展開!両国の音楽の意外な共通点に目からウロコかも?!
2016年3月12日(土) |
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開場18:00 開始18:30 |
会場:南阿佐ケ谷 音楽スタジオ青蘭 |
東京都杉並区成田東4-38-5 |
出演: 井上貴子(南インド声楽・トーク) チャンダン・ランガラージャン(バイオリン) 荒井俊也(ムリダンガム) 左官竜一郎(ガタム) 竹原幸一(モールシン) 井生明(司会&トーク) |
チャージ:予約¥2500 当日2800 マサラワーラーによる南インド料理1プレート、 ねぎし珈琲の南インド式ミルクコーヒー付き |
インド音楽研究の第一人者なのに実はロック畑!あの井上貴子が「天上のリズム」プレイベントに満を持して登場!
トークショー「ビートルズと旅するインド」とカルナータカ音楽ライブの二本立て。
美味しいカレーを食べながら、ヒッピー達が熱狂した濃厚なインドを覗いてみよう。
2016年3月2日(水) |
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開場19:00 開始19:30 |
会場:秋葉原CLUB GOODMAN |
東京都千代田区神田佐久間河岸55 ASビルB1F |
出演: 今沢カゲロウ(演奏、トークゲスト) Conti(演奏) 井生明(トーク) |
チャージ:¥2300 マサラワーラーによる南インド料理1プレート付き |
要ドリンク1オーダー |
プレイベント第4弾は「天上のリズム」4/8の南青山「月見ル君想フ」公演でヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム率いる「Laya Samarpanam」と共演する今沢カゲロウをフィーチャーします!
BASSNINJAの異名を取り、世界を駆け回るベーシスト今沢カゲロウのライブは必聴!
2010年に今沢カゲロウが南インド・チェンナイで行ったインド公演の様子も写真や動画でご紹介。
このツアーの様子は今までほぼ報告されることがなかったので、今沢カゲロウファンやインド音楽ファンも必見です。
対バンには我らがカシマワーラー在籍のエレキシタールとドラムというユニット「Conti!」
マサラワーラーによる南インド料理プレートを味わいながら音楽をお楽しみください。
当日は「天上のリズム」公演のスピンオフ企画「インドの超絶リズムと日本のベースニンジャでコラボCD制作!日本から世界へ配信!」の目標額到達記念だるまの目入れを行います! さらには、次なるゴールの到達祈念のもう一つのだるまにも目を入れます!
平日の夜なので、仕事上がりにご飯とライブ&トークで楽しんで頂ければ!
皆さん、一緒に盛り上がりましょう!
「Theカルナーティックトーク!」は日本ではまだまだ知られていない南インドの古典音楽「カルナータカ音楽」を熱く紹介するトークイベント
おかげさまで今回で11回目!
南インドに15年に亘り通い続ける「あきらじー」こと井生明が、現地撮影の動画と写真を見せながら熱くお届けします!
今回のテーマは「~その男、ヴィックゥにつき。世界を巡った壷のリズム~」
4月に開催の「天上のリズム~南インドの打楽器と声のアンサンブルLaya Samarpanam(ラヤ・サマルパナム神に捧げしリズム)~」のプレイベント第3弾です。
南インドの古典音楽家として幼少の頃より厳しい訓練を受けてきたヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム。
マドラス(現チェンナイ)を中心とする古典音楽シーンで頭角を表すと、1966年には南インド最高の歌姫M.S.スッブラクシュミと共に国連コンサートの舞台に立ちます。
その後1970年代半ばに、ジャズギタリスト・ジョン・マクラフリンとのユニット「シャクティ」にも参加し、ジャズ・フュージョン、ワールドミュージックファンに南インドの複雑なリズムと彼自身が演奏する壷の打楽器「ガタム」で衝撃を与えました。 その後はアメリカのジャムバンド「グレイトフルデッド」のドラマーミッキ・ハートのアルバムに参加し、南インドのアーティストとしては初のグラミー賞を受賞という快挙を達成します。
今回はヴィックゥ氏の生い立ちを辿りながら、その時々の彼のプレイを紹介します。また氏の愛弟子で南インドのパーカッション、ムリダンガムとモールシンの演奏家である竹原幸一氏をスペシャル・ゲストに迎えて、「天上のリズム」公演の見所や南インドのリズムの面白さを解説して頂きます!
「Theカルナーティックトーク!vol.11」
~その男、ヴィックゥにつき。世界を巡った壷のリズム~
日時:2月20日(土)
開場 17:30 開始 18:00
中野区東中野4-2-16(東中野キングス・ガーデン内)
JR中央・総武線 「東中野駅」西口1、東口1出口より徒歩3分
都営地下鉄大江戸線「東中野駅」A1出口より徒歩3分
トーク:井生 明 a.k.a.「あきらじー」
スペシャルゲスト:竹原幸一
チャージ:¥2,000
マサラワーラーによる南インドカレー1プレート&「ねぎし珈琲」による南インド式ミルクコーヒー付き!
ご予約:machikadoclub.info@gmail.com
タイトルに「カルナーティックトーク申込み」と記し、お名前、人数、ご連絡先をお送りください。
天上のリズム」公演の予習としてはもちろんのこと、ワールド・ミュージックファン、ジャズ・フュージョンファン、
そして南インド古典音楽が気になる人などなど、皆さん是非ともお越し下さい!
井生明、今年初のトークイベントです。
NPO法人地球ことば村の定例イベント、1月の「ことばのサロン」にてお話させて頂きます。
タイトルは「南インド―言葉と祈りと音楽と」、言葉をテーマに南インドのお話をさせて頂きます。
大国インドを牽引しながらも、今なお濃厚なヒンドゥー文化の香りを残す南インドを「言葉」 「祈り」「音楽」をキーワードに現地撮影の写真や動画をふんだんに使って紹介いたします。
古の知識の修正であるヴェーダの詠唱や「祈り」を根底に持つ古 典音楽「カルナータ音楽」や、また打楽器の習得の際に使われるリズム言葉(口唱歌)など。いまだ知られざる南インドの面白さをあなたにおすそ分け!
1月のことばのサロン 「南インド―言葉と祈りと音楽と」
日時:2016年1月23日(土)
14時~16時30分
話題提供:井生 明(写真家・インド古典音楽研究)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス南校舎452教室
(JR田町駅徒歩8分、地下鉄三田駅徒歩7分、地下鉄赤羽橋駅徒歩8分)
参加費:無料
お申し込み:不要。直接会場へどうぞ。
共催:慶應言語教育研究フォーラム
主催:NPO法人地球ことば村
「写真家・井生明氏は南インドのチェンナイに3年ほど暮らし、その体験をもとに南インドの音楽家を招聘したり、その文化の紹介もしておいでです。デリーなど 北インドほど紹介されることの少ない南インド。そのにぎやかで濃い人間関係についてお話がきけると思います。会場では井生先生の著作やCDも展示販売され ます。」